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寝ても疲れが取れない原因と肩こりの関係

なかなか寝付けない、眠れない。

寝ても翌朝、疲れが残っていてだるい。

 

本来なら寝たら翌朝は疲れもとれて、スッキリなんですが

寝ても疲れが取れない人が増えています。

 

なぜ寝ても疲れが取れないのか?

 

昔より生活の中での環境が刺激的すぎるため、自律神経の乱れによって眠れない事もあります。

自律神経は、活動している時は交感神経が活動的に動ける環境を作ります。

副交感神経は、ココロを落ち着かせリラックスさせる環境を作ります。

 

刺激的な生活をしていると、寝ようとしても交感神経が働いて興奮状態が続きます。

なので寝る事が出来なくなってしまいます。

 

交感神経が活発になると、血圧も高くなり筋肉も緊張状態が続きます。

 

肩こり状態とは筋肉の緊張です。

 

ギューッと肩に力を入れた状態で寝る事は出来ないですよね?

ひどい肩こりになると、眠れないのは筋肉が緊張しているからです。

 

肩こりを解消して、ぐっすり眠る方法

 

  • 肩まで湯船に浸かって、肩周りの筋肉を緩めると肩こりも和らぎます。
  • 肩をマッサージする場合は、叩いたり揉んだりせずに首から肩へ優しく指で圧をかけながらマッサージすると効果的です。「かっさ」などを入浴時などに使うとより効果的に肩の筋肉を柔らかくすることができます。
  • 目や首も凝っているので、暖めたタオルなどで首や目を温めるとより肩こりが楽になります。
  • 高いまくらを頭にのせると後頭部から首〜肩の筋肉をひっぱる原因にもなります。バスタオルをグルグル巻いて、首に乗せてください。柔らかいベットは、背中や腰が沈んでしまい筋肉を引っ張るので硬いベットをオススメします。

力を抜いてと言っても、力が抜けない人が多いです。

 

寝た状態で片手をとって、腕をぶらぶら〜

腕の力を抜いてくださ〜〜〜〜い。と言っても皆さん力が抜けずにいます。

力の抜き方がわからないと言う人も沢山います。

 

それだけ、カラダの緊張が取れないで日々の生活を送っています。

 

全身の筋肉の緊張を取って、脱力状態で寝る事ができれば

ぐっすり眠る事も出来ますし、肩こりも解消しているはずです。

 

早稲田の整体院Shiseiyaでは、カチカチになったカラダを柔らかくする整体をしています。

筋肉や骨格を動かす事によって、肩こりを解消しています。

 

眠れない〜肩こりひどい〜なんて人は、一度お試しください。