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肩を揉んで(もみほぐし)も良くならないのはなぜ?

トントントントン叩きましょ!

母さんお肩を叩きましょ!って歌ありましたね。

 

肩がこってお子さんや旦那さんにトントンしてもらっているあなた!

ぜ~んぜん肩こり、改善しないでしょ?

 

トントンしてもらった直後は楽になったわ~~って感じるけど

また肩こり・・・もしかしたらひどくなってるなんて事も。

 

なぜだっ

直後に楽になったのは、もしかしたら筋肉の麻痺かもしれません。

なぜ麻痺しちゃったんだろう?

それは、トントン筋肉をパンチしていたからです。

ずっとパンチしていたら麻痺しますよね?

 

でも麻痺のあとには痛みが増してきます。

いわゆるこれが「もみかえし」ってやつ。

 

筋肉は繊維の固まりだと思って下さい。

コリ「筋肉が固まった」場所をトントンしたら繊維が潰れます。

潰れたら繊維は壊れるので、麻痺から痛みとなります。

 

では、どうやってもみほぐしたら良いのか?

それは、筋繊維に沿って揉む事です。

(あえて繊維とは逆にもむ場合もありますが、それはShiseiyaに任せてくださいね)

 

肩の筋肉は首から肩関節に沿って繊維が走っているので、トントンではなく親指などでゆっくり首から押圧していけば良いのです。

 

他の筋肉も同じで筋繊維にそってゆっくり押圧してゆけば「もみほぐし」が完了します。

 

トントンではなくて、じわ~っと押圧をおススメします。

 

とは言えこれってかなり高度な技術だったりします。

早稲田の整体院Shiseiyaでは、さまざまな筋肉のほぐしかたをしています。

 

最初は痛いけど徐々に痛みが消えてゆく感覚を味わえます。

あ~これが「ほぐす」って事なのね~っていう体験を味わいたいあなた!

 

ご予約の電話をお待ちしております。