肩こり

ガンコな肩こりにお困りのあなた!

肩こりは、どれだけ丁寧に時間をかけて揉んでも良くなりません。

あなたは、この様なことで悩んでいませんか?

  • 慢性的な肩コリがひどい
  • 首が痛いし、頭痛もしょっちゅう
  • 手や肘(ひじ)のシビレや痛みがある
  • 鏡で見ると肩の高さが違う
  • 腕が上げにくくなってきた
  • 姿勢が悪いと感じるようになってき
  • 特に猫背が気になる
  • 視力が落ちてきた
  • 気持ちが落ち込むことがある

など、さまざまな症状・要因によって「肩こり」という症状として出てきてしまいます。

肩こりや首の痛みが、ガマンできず整体・マッサージに通っているけど、改善されずに猫背が気になりだして困っているあなたへ    肩こりや腰痛が改善されないとしたら このようなことをしていませんか?
病院で異常なしと言われて とりあえず出された薬を飲んでいる

病院では、まずレントゲンを撮ります。そして、骨折などしていない場合は患者さんが異常を訴えても異常無しの判断をされます。対処療法として痛み止めの薬と胃薬・湿布が渡されます。これでは一時的に痛みを抑えるだけで肩こりは改善されません。根本的に改善はされていないのでまた再発します。

マッサージで揉んでもらう

肩こりになるとマッサージがしたくなることが多くあります。マッサージは、リラックスしに行くには最適です。しかし、肩こりの根本的な原因を取り除こうと思ったら、マッサージでは表面的な筋肉を柔らかくするだけなので改善はされません。肩こりで多くあるのは、揉み返しです。症状を緩和させるつもりが症状を悪化させることは、多くあります。

どこへ行っても良くならない

マッサージ・整体・鍼・整形外科とさまざまな所を通ってみたものの、全然良くならず、何をしたら良いのか途方にくれている方もいらっしゃるでしょう。よく治療であるのは、痛みや辛い原因に身体全体を無視して、ピンポイントにだけ治療をしてしまうことです。身体は繋がっています。カラダの歪みが原因で、肩こりや痛みが起こります。

なぜ改善しないのか?を知ってもらいたい。そして、早く症状が軽くなれる方法がある事を知らせたい。

shiseiyaのバイオクリニカルテクニック療法で症状の改善!
身体の状態を良くするたみに必要なのは、今の状態になった原因の理解と未来の生活改善

世界一とギネス認定された、新宿駅の乗降者数

JR新宿駅は1日当たりの乗車人数は76万6000人、次いで池袋駅56万3000人、渋谷駅42万6000人、しかも私鉄各社を含めると360万人を超えると言われており、世界一利用者の多い駅としてギネスブックに認定されたそうです。想像も出来ない位の人が毎日、駅を行き交って満員電車でギューギュー詰め込まれ通勤なさっているのを想像するだけで、肩こりが発生しそうです。それだけの人が居るのですから、事業所や働く人も23区トップです。

 

患者様のなかでも、デスクワークが中心の仕事の人が多いようです。パソコンの入力作業で肩コリや腱鞘炎(けんしょうえん)、モニターをずっと見ていますので、疲れ目や頭痛・首の痛み・腰痛などさまざまな症状に悩まされています。でも、肩こりで会社や学校を休む事なんか出来ないですよね?会社の上司に肩こりの辛さを言ってもわかってくれない。

患者さんは、問診時にこううったえていました。この辛さを誰もわかってくれないんです。 と!

マッサージに行ってもすぐ肩こりになる?

毎日、仕事や学業で忙しい毎日、気がつけば身体はボロボロでだるい。首は痛いし肩こりもひどい状態でなんだかやる気も起きません。日本人の3人に2人が苦しんでいると言われている身体の悩みナンバーワンは「肩こり」その肩こりによって日常生活に深刻な影響を与えています。肩をもんでみると筋肉がガチガチ、これをほぐせば楽になると思いマッサージに通いますが、それは、部分的な対処療法であり根本的な身体のゆがみを正していないからです。病院も同じ対処療法なので、ほぼ皆さん湿布(しっぷ)と痛み止めの薬をもらっておしまいです。

どちらも、根本的な部分を改善させていないのでいつまでも症状が再発してしまいます。患部だけでなく、なぜその症状が起こったのか?を探しだし、改善して行くことが大事です。

 

マッサージはリラックスをして気持ちもスッキリさせる為に行くと良いですよ。

なぜ日常生活で肩こりが起きるのか?

こんなこと、日常生活で起きてませんか?

  • スマホでポケモンGOやLINEを長時間やっている
  • デスクワークに没頭してモニターを見続け、前かがみになっている
  • 赤ちゃんのお世話は下を向く作業が多い
  • ストレスなのか?この頃、目が疲れる
  • 長時間、ハイヒールを履く

ほんの一部ですが、肩こりになる要因は身近にあります。日常での姿勢のクセによって、知らないうちに身体がゆがみ、さまざまな症状が起こりやすくなります。そして、これは肩こりだけの症状ではなく実は身体全体へ影響をおよぼして行きます。肩こりから始まり、頭痛や眼精疲労などにも影響し、眠れなくなったり、気分が落ち込んだり、内臓の働きが悪くなったりして、時には寝込んでしまう方もいます。

・スマホでポケモンgoやLineを長時間やっている

Shiseiyaは目の前に神田川が流れています。神田川には沢山の橋があるのですが、特に夜になると沢山の人が橋の近くでスマホを観るために下を向いて立っています。なんでも、ポケモンのキャラクターが出没するらしいんです。その他、神社なども多いので、皆さん下を向いて立ち止まっています。最初にその光景を見たときには、僕はびっくりしました。

電車の中でも、乗客を眺めていると皆さん下を向いてスマホをいじっています。ゲームをやったりFaceBookだったり、LINEだったり。電車を待っているときも、下を向いています。

成人の頭の重さは約5~6キログラムを言われています。ボーリングのボールをイメージして頂けると想像しやすいと思います。その頭が正常な脊椎のS字カーブ(生理的湾曲)が付いていれば、(ボーリングのボールを頭の上に乗せているイメージです)頭の重みも効率よく分散されます。

 

ところが、下を向いてスマホを楽しんでいる時間が長いと、(手を前に伸ばした状態でボーリングのボールを持ったイメージです)首や肩、背中全般・腰などに力を入れていなければ頭を支える事が辛くなります。

長時間、下を向いてスマホをしているのは、ボーリングのボールを手を伸ばして前で持っているのと一緒なんです。辛いでしょ??

 

その辛い状態をずっと何時間もやっていると、さまざまな筋肉が引っ張り合いっこをして、筋肉が固まります。当然、骨格にも影響が出ます。ストレートネックは典型的なスマホ症候群です。

デスクワークに没頭してモニターを見続け、前かがみになっている

今では、パソコンでの入力作業が一般的になっているデスクでの仕事。字を書く事も多いですが、やはりキーボードでの文字入力が多いのではないでしょうか。長時間の文字入力をしていると腕が疲れて、さらにキーボードは手首を上に上げて入力しなければなりません。これで、腱鞘炎になる方も多いです。マウスも手首や肩に大きな負担となっています。それに、モニターをずっと見ながらの作業ですので、夢中になると前傾姿勢になることが多いです。すると猫背になり、腰も曲がり、骨盤も下に落ちて姿勢が悪くなり肩コリの症状が出やすくなります。

 

ノートパソコンはキーボードにモニターが付いていますので、目線が下がります。なので、スマホを見ているのと同じ、顔も下向きになり、首から背中・腰などの筋肉が後ろに引っ張り合いをはじめて筋肉がかたまってしまいます。

 

shiseiyaでは、モニターは出来るだけ高い位置に置く事をお勧めしております。それが難しい場合には、1~2時間置きに背伸びをするなど、軽いストレッチでも良いので同じ態勢を長時間しないことをお勧めしています。

 

新宿区は不動産業の事業者数が23区トップのようです。デザインや設計など細かな作業をパソコンでおこなっている方も沢山しらっしゃるのが想像できます。Shiseiyaの患者様のなかでも、パソコンを1日中、ほぼノンストップでモニターとにらめっこしている患者様がいますが、やはり肩こりがひどいと来院されています。深い筋肉までほぐす事が肩こり軽減の近道です。

赤ちゃんのお世話は下を向く作業が多い

この頃は、イクメンも増えてきているようで僕の友人もイクメンしているようです(^^)/

なので、子育ては奥様もイクメン男子も肩こりや腱鞘炎に悩まされてます。

 

元気な赤ちゃんが生まれてきて、おめでとうございます!

さあ、これから子育てがスタートです。炊事・洗濯はもちろんですが、そこに子育てがプラスされます。元気に育ちますようにって、大事に大事に育てます。抱っこだってしょっちゅうしますが、最初は首が座っていませんので、慎重に抱っこします。当然、落としちゃならないので緊張します、力も入ります。疲れます。イクメン男子に交代です。またまた当然、落としちゃならないので緊張します、力も入ります。疲れます。

 

子供は成長して行きます。首は座りますこの繰り返しで、ご夫婦揃って肩コリや腱鞘炎などに悩まされています。(可哀想です)

 

ちなみに、生理湾曲(せいりわんきょく)という言葉はご存知でしょうか?

首が前に背中は後ろに腰は前に湾曲しています。このS字カーブを生理湾曲(せいりわんきょく)と言いまして、2足歩行が出来るのはこの生理湾曲(せいりわんきょく)のおかげなんです。

 

では、この生理湾曲(せいりわんきょく)が出来たのはいつなのでしょうか?

お母さんのおなかの中に居る時は、首から腰まで後ろに曲がっています。これを1次湾曲と言います。

産まれてきた赤ちゃんには、まだ生理湾曲(せいりわんきょく)はありません。首が座り、お座りが出来るようになると、首が前に湾曲してつかまり立ちし、よちよち歩けるようになります。これを2次湾曲と言います。

 

小学生8歳ぐらいになって、ようやく生理湾曲(せいりわんきょく)が出来ます。なので、小さい頃から子供にも長時間下を向くような、例えばゲームなどはきっちり時間を決めて遊ばせて下さい。姿勢の悪い小学生をよく見かけるようになりました。

話しは少し脱線しましたが、それだけ赤ちゃんはデリケートなんですね。なので、お父さんお母さんは緊張して当たり前なんです。イクメン男子、頑張ってください!

 

子育てだけではないですが、家事は下を向く作業がとても多いお仕事です。子育てはお子さまは小さいので目線を下げて対応しなければならないですし、料理を作る時も千切り・鍋ふりなど下向きです。掃除や洗濯も干す時以外は、ほぼ下を向いての作業が多いです。

 

すると、腰は曲がり背中も曲がり首も前に行きます。大人なのに1次湾曲に逆戻りとまでは言いませんが首・肩・腰・ひざ、などさまざまな症状が起きてしまいます。

 

肩甲骨も左右に広がって行きます、すると猫背にもなりますし肩甲骨が前に行くと筋肉も引っ張られ肩コリの原因にもつがながってきます。しかも、首からくる神経や血管が圧迫されて、腕や手がしびれたり、痛みを伴ったりします。胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)や手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)とも言われています。

ストレスなのか?この頃、目が疲れる

この頃、文字を書くときやパソコンの文字を見るときなどメガネをかけるようになりました。なんとなく目の疲れを感じています。なので、僕は文字が小さいのでスマホが苦手です。

 

肩こりを訴えている方の約70%が「目の疲れ」を感じています。顔には、目・鼻・口・耳が付いています。人間は目で見て・鼻で匂いを嗅ぎ・口で味わい・耳で音を聞いています。その情報を脳へ指令を出して行動しています。

 

目が疲れている状態とは、どんな時なのでしょうか?

長時間モニターを見ていたり、例えば家事など動く作業などしているときなどは、目でバランスを取る為にしっかりと目で見ています。細かい文字などの時は、ぼやけないように目のピントを調節したりもしています。すると目の周りの筋肉が緊張を起こして、目が疲れるという症状が起こります。

 

目の筋肉が緊張すると、鼻・口・耳も緊張します。よくマブタが重いであったりとか、表情が薄い人だったり、気持ちも下向きになったりする場合もあります。顔の筋肉が緊張すると、首の筋も緊張し、肩の筋も緊張し「肩こり」となる場合があります。

 

なので、顔の筋肉(コリと言ったほうが分かりやすいかもしれません)をほぐす事によって肩こりも楽になる場合が多いです。しかも顔のコリを取ると目がパッチリ空いて視界も広がります。すると気持ちも楽になり肩こりも楽になって行きます。顔は肩こりにとって、とても重要な関係なんです。

 

顔に関して少し触れておきますと、顔の歪みは身体の歪みと深く関係しています。

人間は目でバランスを保とうとしています。通常は目は左右同じ高さであれば、何も問題なくバランスを保って立ったり動いたりが出来ますが、例えば肩の左右の高さが違ったら首と頭を曲げないと目が平行を保つことが出来なくなってしまいます。これでは歩く事も難しくなってきます。そこでどうするかと言うと「左右の目の高さを変える」という事をします。こうして、顔の歪みやコリも発生しています。

 

これは、カラダ全体から影響してきます。骨盤が歪めば腰も歪み肩も高さを変え、首や頭も曲げて平行を保つようになっています。連鎖的にカラダは微調整をしていますので、全身の歪みを取って良い姿勢になることによって「肩こり」も解消してゆきます。

長時間、ハイヒールを履く

新宿区は働く人の人数が23区でトップです。新宿駅の中を歩いていると、かなりの数の女性がハイヒールを履いているように見かけます。お仕事柄、ハイヒールを履かなくてはならない方も沢山いらっしゃるでしょうし、お洒落で履いている方も多いですね。とてもカッコいいと思います!

 

ただ、ハイヒールが肩こりや腰痛の原因になる場合が多いのは事実です。なぜ、ハイヒールを履くと肩こりや腰痛になるのかは知っておいた方が、よりハイヒールを楽しめると思います。年齢に関係なく、いつまでも素敵で健康に生活してもらいたいと思っています。

 

なぜ、ハイヒールを履くと肩こりや腰痛になるのか?

 

それは、姿勢が崩れてしまうからなのです。長時間、ハイヒールを履くと外反母趾(がいはんぼし)になり易いと言われています。外反母趾とは、足の親指が内側(小指側)に曲がって、親指の骨が変形してしまうことを言います。イメージとしては、ハイヒールの細いつま先に五本指がギューギューに詰まっている状態から、ハイヒールを履く事によって、体重がつま先に集中して親指の骨が曲がってしまうわけです。それだけ、重心がつま先側に寄るという事です。


ステキにハイヒールを履きこなしている方は、カカトが上がった状態でも脚はまっすぐに立ち、ヒップも上がり、背筋もすらっと伸びています。しかし、長時間ハイヒールを履くと疲れますよね?そうなるとカカトが上がっているので、バランスを取る為に腰を落とします(骨盤を前に出す)。すると腰が後ろに曲がり、猫背になります。そして、膝を曲げるとバランスが取れます。このように、長時間ハイヒールを履くと疲れてしまい腰や膝が曲がり肩こりや腰痛を発症してしまうという訳なのです。

では、どうしたら改善するのか?

早稲田の整体院Shiseiyaでは、「体のゆがみを調整する」ことで症状の改善を目指します。

筋肉・筋膜の癒着や動きを付けて骨格のゆがみや可動域を増やす事によって、体が動きやすくなります。すると良い姿勢になり結果、肩こりの改善を目指して行きます。

日常生活で当たり前にやっている出来事


  • スマホでポケモンGOやLINEを長時間やっている
  • デスクワークに没頭してモニターを見続け、前かがみになっている
  • 赤ちゃんのお世話は下を向く作業が多い
  • ストレスなのか?この頃、目が疲れる
  • 長時間、ハイヒールを履く

思い当たる方は、どうして肩こりになったかが少しでも理解出来たと思います。原因が分かったら、改善が出来るところから少しでも変える事をおすすめします。

改善を出来るところからはじめてみてください


  • 長時間、下を向かない
  • お風呂につかって、血行を良くし、顔の筋肉のコリをほぐす
  • 軽いストレッチなどを日常生活に取り入れる
  • ストレスで顔が固まってないかをチェックする
  • 家具の配置換えをする(目線が変わります)
  • 軽い運動を日常化させる
  • 食事の内容を見直す

など、ちょっとした事からはじめてみてください。

 

それでも、なかなか肩こりを改善する事が出来ない場合にはShiseiyaに後来院ください。初診の問診時に時間をかけて、お話しをお伺いします。どうして、肩こりになったのか?肩こりになる生活環境はあるのか?など、伺わせてもらっています。

「力を抜いて下さい」と言ってもどうやって力を抜くのかわからなくなっている人が多いです。


脱力する事が出来ない患者様がとても多いのに気づきます。もっと力が抜けたら楽なのに、力を抜く事が出来ないで寝ても疲れは取れませんね。力が抜けないのは、筋肉が緊張していたり、動きが悪くて固まっていたりしています。どうして筋肉が固まったのか?もしかしたら、内面からかもしれません。

 

そんな事を考えながら、患者さんを施術しています。なので、常に勉強し、良いかもしれないと思った技術や考え方などは積極的に取り入れております。一人ひとりの患者様の症状は違います。その人に出来る限り合った施術をおこなっております。


※効果には個人差があります。

※効果には個人差があります。

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